涙の海を泳ぐ

記録、日記。自分のため

雑記、1129

 

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唐突に目が覚めた日だった。お金を盗まれる結構リアルな夢をみてなんかふと起きた。知り合いに盗んだでしょ!て詰めよって、机の中のものをバサバサーとだすという内容だったが、これでもし知り合いが犯人じゃなかったらどうしようとちょっと焦っていた気持ちがリアルだった。お金は無事に知り合いの机の中から出てきた。中国元だったのがまたおもろい。

 

朝ごはん→運動→化粧→部屋掃除のムーブが終わるまでだいたい2時間かかるが、最近気持ちが緩んできていて、下手すると4時間くらいただ椅子に座ってのんびりするなめくじになってしまう。が、この前ツイッターで「めんどい時5秒数えてから動くように人間に諭す天使」のまんがをみたので、5秒数えて動いてみた。おおーなるほど結構有効。でもちょっと気持ちが前のめりになりすぎる。

 

スタバに移動。机に餃子が取り残されているのをみてまたおおーとなった。中国は持ち込み可なので色々なものが持ち込まれるが、スタバと餃子の組み合わせは初めてだ。ミスマッチすぎて異彩を放っていた。

kindle谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」を500円くらいで買う。ワンクリック。隣のお兄さんが着席即コーヒーを倒している。

 

やんややんやと買い物と来年度の進級関連の手続きをすます。エレベーターの中で鏡にうつった自分の顔が、鼻が赤くて目がうるうるしており、惨めさMAXという感じであった。

 

夜、荷物を取りに行く時ふわふわの雨が降っていたが、荷物を受け取ったあとそれははっきりと雪になっていた。初雪だー。ここで初雪のタイミングに出会えたのはじめてだ。雪かもね、みたいな東京の雪とは違って、はっきりと光るまぎれもない北京の雪だった。比喩とかじゃなく、キラキラしていて鋭かった。わたしは雪が好きな3歳児なのでテンションがあがった。

5lの水と、キューピーの桃ジャムと、受け取った2つの荷物を抱えたもこもこのわたしが帰宅。帰宅してからマフラーにタグつきっぱなしだったのに気づいてあちゃーとなる。

 

 

明日は大学への定期レポートを書いて、来年開催のイベントの志願書を書く。

応募系はあまり期待せずに、蒔いた種から芽が出るといいなー、くらいの心持ちで応募すると精神衛生上よい。