雑記、1128
思ってること全部書こーと思ってまた書いてる。日記、ブログじゃなくて日記書きたいなー、と思いつつ、絶対続かない。毎日淡々と過ごすのが割と好きだし、そうすると必然的に簡素なものになるし。内容が。
1週間に3日くらいは「とりま辛い」みたいな日がある。この前もばかでかい横断歩道渡りながらめそめそ泣いていた。おとといも辛かったから、とりあえず化粧をして外に出てスタバでA4用紙2枚分にびっしり今の現状を書いた。
何が辛くて、何に悩んでて、自分の何がダメで、それを大丈夫にするためにはどうすればいいのか。書いてからスーパーに行ってささみとなつめとアラビアータソース買って、自分で作った料理を食べたら、気落ちが少し楽になった。
文字に起こして可視化するのは本当に大事、、
- 作者: 平野啓一郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2019/06/06
- メディア: 文庫
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よんだ。前書きに、この物語は本当の話です!的なことが書いてあったが、それも含めて物語だったらすげー、と思った。みんなが線を引きそうな箇所に何個も黄マーカーを引いた。映画化されてて福山雅治主演なのを後から知って、あ〜なるほどね、と思った。
最後のページに、作者から月1でメールが届きますという制度があるらしいのを見て、登録してみた。内容が純粋にきになる。
明晰さとは、太陽に最も近い傷だ。
この一文今でも引っかかる。
kindleで本を買うのが楽しくて、この前のフラックフライデーセールで4冊買い足して、毎日日替わりのセールをチェックしてる。ちなみに、ブラックフライデーが何なのかは1mmもわかってない。早く帰れるん?
本格的に冬が来たので、ロングコートを買って、もこもこの靴下も買って、暖かく過ごしている。コートに化粧がつかないようにめちゃめちゃ顎を引いて歩いている。
北京に来てから、急に寒がりになった。日本の友人と家族も、暖かく過ごしてるといいな。