涙の海を泳ぐ

記録、日記。自分のため

深海

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電子辞書の電池がなくなりかけてたのだった。買おうと買おうと思ってて、昨日重い腰を上げて出かけたのに、チーズと棗を買って、結局電池だけ買うの忘れた。こういうところがある。今日買ってスタバでいそいそと交換した。画面が心なしか明るく見える。

 

電池の捨て方って区によって違くて、ちょっと面倒くさいけど、目黒区は電池の両端に養生テープをぺって貼ればそのまま捨てられるのであった。自分の住んでる区じゃないのに、いつまでも忘れられなくて、多分それはこれから先もそうなのだろう。日常に入り込んでいたということなんだな。それはすごいことだ。

 

帰宅して、何も貼らずにそのまま捨てた。貼ってないなと思いつつ、ちょっと遠くにあるゴミ箱に向かって身を伸ばしてえいと投げた。